フリーランスのデメリットを簡単にご説明します。
今回の記事はフリーエージェントのデメリットについて話していきます。
というもの、メリットだけを見て「よし、フリーエージェントになろう!」なんて決断されちゃったら絶対後悔することになるからなんですな(笑)
なので今回の記事でフリーランスのデメリットもしっかり把握して、両者を天秤にかけて自分にとって正しい判断をしていただきたいわけでございます。
フリーランスのデメリットとは??
- 在宅ワークがメインになるのでオンオフの切り替えが難しい
- 基本的に1人なので孤独を感じやすい
では1つ目のデメリットについてから話していきます。
「仕事の切り替えが難しい」、これはみなさんが1度は経験したことがあるのではないでしょうか。
というのも、仕事でのスキルアップのために休日に勉強しよう、大学受験に備えて2年生だけど少しずつ準備をしようと意気込んだはいいもののうまく集中できずに1日を無駄にしてしまう、といったのと全く同じことだからです。
ここら辺に自分で上手に対処できない人がフリーエージェントになるのはなかなか難しいかもしれないですね。
次に2つ目のデメリットについて話していきます。
「孤独を感じやすい」ってやつですね。
これは内向的な人でもなかなかの苦痛になるかと思います。
会社に属していれば、絶対に誰かとコミュニケーションをとることになるので孤独感を覚えることは少なく仕事で困ったときも助けを求めやすいので比較的人間関係を感じやすいです。
ですがフリーランスになるとそうもいきません。
基本的に1人で仕事に向き合い、問題に直面した時も1人で解決しなければならないことがほとんどです。
ある研究では天才肌の人(優秀な科学者など)は孤独感を感じないでいきていけるという結果が出ていますがそういう人はなかなか少ないので自分が当てはまると考えるのはやめた方がよさそうですね。。。
まとめ
フリーエージェントになるには自分で仕事のオンオフを切り替える能力、孤独を感じないようにする工夫が必要ってことになります。
もちろんデメリットはここであげたものだけではなく、税金の問題などもあるんですけどあまり需要じゃないかなぁと省いちゃいました(笑)
次回は今回とりあげたデメリットの改善策について話していこうと思ってますのでよろしければ見ていただければと。