1年で偏差値を30上げたが受験に失敗した理由
今回は受験に大失敗した僕がなぜ失敗したのかって理由を書いていきます。
というのも、いたる話を聞いても成功例なんですよね。
でも人によって成功する秘訣が違うのは当たり前の話です。
ある人は英文法特化の勉強で受かるかもしれませんが、そうでない人もいます。
ですが、失敗する要因は大体の人に共通していると思います。
なので、自分の失敗談をまとめていこうかなぁと思った次第です(笑)
そもそもなぜ受験したのか?
私が受験した理由については2つあります。
学歴コンプレックス
就職した会社に大卒の方も同じ仕事をしていたのですが、会社への貢献率を考えて僕の方が頑張っているのに給料は高卒なので低いってのに疑問を感じちゃったんですよ。
まだ10代でしたし会社内で出世すればいいなんて考えには至らずに、周りをみてすぐに大学に行くのがベストだ!って判断しちゃったんですよねぇ。。。
今思うと浅はかですね(笑)
教員になりたかった
私はかなり内向的な性格なもんでうまく自己表現ができない子だったんですよ。
ですので周囲のヤンキーの方に目をつけられてしまいましてスッカリいじめられっ子になってしまったんですな(笑)
それなのに教師の方ってなにもしてくれないんですよ、なのでそんな自分だからこそいい教師になれるのではないかって夢見てたんですよね。
そこで教員免許をとろうと決意して大学受験してみたって感じです。
大学受験失敗した原因ってなにさ
主に理由は2つですね。
目標があいまいすぎた
最終的に明治大学の特待生を狙ってたわけですが、そこに至るまで結構志望校変えちゃってるわけです、学部も変わってますしね(笑)
なので、ライバルはしっかり対策を練って1年間努力したのに私は数か月の短期対策しか取れなかったんですよ。
そこで点差引き離されちゃったかなぁと思ってます。
勉強計画性がなかった
これまたお恥ずかしい話なのですが、僕高校2年まで勉強をしないこどもだったんですよ。
なので、高校は勿論偏差値30台の馬鹿なところに入学しております。
期末テストも1夜漬けで90点とか取れるもんだから大学受験も物量で押せば余裕だ、なんてなことを思ってました(笑)
ですが現実甘くなかったです(笑)
合格のためには点数を多く稼げる順に勉強していくってのが大切なので、優先順位やいつまでにどこまでは終わらせるってのをはっきり決めなきゃならんのですよ。
ですが、僕は受験科目を素直に1ページ目から順にやるってことしかしてなかったもんですから計画性なんて皆無です(笑)
日本史でいうと縄文時代だけ異様にできるが平成はできないみたいなやつでした(笑)
結果は想像通り不合格です、特待生どころか普通に落ちましたorz...
まとめ
学歴格差への不満と教員になりたいって夢から大学受験を目指しますが、目標を定めるのが遅すぎた点と計画を立てなかった点で失敗しちゃいました~って話でした(笑)
みさなんはこんなことの内容に頑張ってくださいませ(笑)
そうならないためにおすすめの本を載せておきます。