あなたの幸福度を爆上げするフリーランスのメリット3つは
前回の記事でフリーエージェントの定義についてお話したので今回はメリットについて話していきたいと思います。
なんすかその記事?って人は下記を読んでいただければ幸いです。
3分でフリーランスの定義が分かるようにしてますんで簡単に読めます(笑)
では、さっそく本題に入って「フリーランス」「ミニ起業家」のメリットについて話していきます。
前回紹介した臨時社員を省いたのは、臨時社員になりたい人はいないよねって思ったからです(笑)
フリーランス、ミニ起業家のメリットってなんなの?
自分の好きな時間に仕事ができる
それっていいことなの??
時間管理面倒だし良くない??って考える人も大勢いると思います。
ですがこれには気づかない罠があるんです。。。
週の労働時間が30時間を超えると認知機能が下がってしまう
という研究があります。
具体的な労働時間としては
・女性は週に22~27時間がベスト
・男性は週に25~30時間がベスト
とされています。
通常の社会人では、月~金の8時半~17時半の間に休憩を1時間含んだ8時間労働ってやつが当たり前かと思います。
週の労働時間が40時間になる計算ですね。
つまり、日本社会は一切残業をしなくても働きすぎてしまう環境になっているのです。
この問題を解決するには、独立して上記の範囲を超えないように工夫をこらして働くしかありません。
なんともつらい結果ですねぇ。
会社に属することで得られる安定は捨て去った方がいいかもしれません。
無駄な人間関係をカットできる
これは人によりけりかもしれませんね。
外交的で人が好きだという人は大したメリットに感じられないかと思います。
ただ私のように超内向的でなるべく人とかからわないで黙々と仕事をこなしたいタイプの方には夢のような環境だと思います(笑)
人間が1日の間に高い集中力を発揮できるのは4時間が限界とされています。
その短い時間にいちいちくだらない世間話をふっかけられて仕事を邪魔されたら残業に繋がっちゃいますしたまったものじゃないですからねぇ。
自宅など好きな場所で作業ができる
これは誰でも魅力に感じるものだと思います。
想像してみてください。
毎日満員電車に数十分、 長い人だと数時間も閉じ込められて通勤する地獄を。
フリーランスになれば、自宅を職場にすることができるので、このような地獄から解放されることになります。
それに通勤時間が長くなればなるほど幸福度が下がるっていう研究もあります。
さらに言えば在宅ワークにすることで仕事の生産性が13.5%上がったなんて研究もあるぐらいですからオフィスワークはもはやオワコンとしかいいようがありません(笑)
まとめ
今回の話を簡単に要約すると
日本人は労働環境のせいで不幸になりがちだから、それを解決する手段の1つにフリーランスってワークスタイルがありまっせ。
って内容です。
次回はフリーエージェントのデメリットについて話していきたいと思います。