フリーランスという働き方を勘違いしていませんか 3分でフリーランスの定義をお教えします
今回のブログ内容はここ最近の新しい働き方であるフリーエージェント(フリーランスを含む)ってなんぞや?って話していきたいと思います。
現在社会人をやっていてフリーエージェントとして独立しようか悩んでいる方など参考にしていただければなと思います。
今回の目次は以下の通りです。
フリーエージェントってなんなのさ??
大ざっぱに説明するとフリーエージェントとは「フリーランス」「臨時社員」「ミニ起業家」の総称になります。
なのでまずはこれらについて説明していきます。
フリーランスとは特定の組織に属さずに自分を売ることを商売としていることです。
例えば、デザイナーがいたとします。
そのデザイナーが組織に属さず個人としてデザイナーとしての技術を売り物として活動していればフリーランスになります。
同じデザイナーでも会社などの組織に所属している中で活動していれば、それはフリーランスとは言えません。
臨時社員
これはあまりいいイメージを持たないかもしれませんね。
要は契約社員のことです。
会社を追われて仕方なくといったケースでなるのが多いかと思います。
ただ、業種に関する資格を持っていれば有利になるケースもありますが、そうでない場合は苦労を強いられることが大半です。
ミニ起業家
これは従業員が極めて少ない会社の社長のことです。
あえて事業は拡大しないで少数精鋭のチームで仕事をこなしているような感じです。
攻殻機動隊の公安9課なんかがイメージとしては近いかもしれないですね(笑)
まとめ
フリーエージェントといっても様々な働き方があります。
そして今回は説明を省いちゃいましたがメリットデメリットもでてくるのが現状です。
でも目指すとしてはフリーランスかミニ起業家がいいのは間違いないと思います。
次回は「じゃあ自分に合った働き方はどっちなの?」ってところを深堀したいと思います。
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